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芸州加計隅屋鉄山絵巻 2巻 原寸複製【昭和36年 便利堂】

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管理番号 新品 :48954730 発売日 2024/06/04 定価 12,000円 型番 48954730
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芸州加計隅屋鉄山絵巻 2巻 原寸複製【昭和36年 便利堂】

【題箋】 『芸州加計隅屋鉄山絵巻 上巻』 『芸州加計隅屋鉄山絵巻 下巻』
【体裁】巻子本 軸の径2㎝ 長さ25.3㎝上巻 24.4×676.5cm たたら場の巻下巻 24.4×890.7cm かじ・勘場の巻
【内容】《東京大学 大学院工学系研究科 マテリアル工学専攻》の解説に依る。 加計家所蔵「加計隅屋鉄山絵巻」(上下二巻)をもとに広島大学 小倉豊文教授(当時)が昭和36年に編纂した複製。 たたら製鉄を中心とするその当時の製鉄業の営みをダイナミックに描写した歴史的・学術的価値の高い絵巻である。
【解説】 小倉豊文・福尾猛一郎 巻末8頁に亘って「解説の英訳文」あり。
【刊期等】昭和36年6月16日印刷発行便利堂
【参考】《東京大学 大学院工学系研究科 マテリアル工学専攻》の解説に依る 広島県太田川上流の加計には砂鉄を産出する鉄山があり、寛永年間にたたら吹きの製鉄業者「隅屋」によって開発されました。加計隅屋鉄山絵巻には、砂鉄や木炭などの原料調達から、千年以上にわたって受け継がれてきた製鉄技術である「たたら」により鉄を生産し、これを運搬していくまでの様子が描かれています。この絵巻は当時の製鉄技術を知る上で貴重な資料となっています。日本刀製造に代表される、近代以前の伝統的な国内鉄産業は、たたら製鉄による鉄鋼製錬によって支えられてきました。
※全体的に、経年によるくすみ、汚れあり。※経年による紙の劣化、変色、斑点状の染み、多数あり。※箱に汚れ、破損あり。※梱包材の再利用に努めています。ご理解下さい。

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