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前神寺 時代仏 手彫り 石鉄山御瀧行場大不動明王 古美術骨董 仏教美術 時代仏像

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管理番号 新品 :02603824 発売日 2023/12/22 定価 11,800円 型番 02603824
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前神寺 時代仏 手彫り 石鉄山御瀧行場大不動明王 古美術骨董 仏教美術 時代仏像

前神寺の歴史・由来 山岳信仰の山として崇拝される日本七霊山の一つである石鎚山(標高1982m)の麓の霊場で、真言宗石鈇派の総本山であり、修験道の根本道場でもある。 開創は、天武天皇(在位673~86)時代に修験道の祖・役行者小角が石鎚山で修行を積んだ後、衆生の苦を救済するために釈迦如来と阿弥陀如来が石鈇山大権現となって現れたのを感得し、尊像を彫って安置し祀ったことに縁起する。その後、桓武天皇(在位781~806)が病気平癒を祈願し成就されたことにより七堂伽藍を建立し、勅願寺「金色院・前神寺」の称号を下賜された。以降、文徳天皇、高倉天皇、後鳥羽天皇、順徳天皇など多くの歴代天皇の信仰が厚かった。 後に空海(弘法大師)も2度石鎚山を巡鍚し虚空蔵求聞持法や護摩修行、断食修行などを行ったことが知られている。 江戸時代には、西条藩主松平家の祈願所となり三つ葉葵の寺紋を下賜するなど寺運は隆盛を極めたが、明治維新の神仏分離令により寺領を没収され、一時は廃寺を余儀なくされた。明治22年に前神寺として復興をはたし真言宗石鈇派総本山として法灯を伝えている。 毎年恒例の7月1日からの「お山開き」には白衣姿の信徒が結集し、法螺貝の音に「なんまいだ」を唱和している。 ★経年の汚れ、擦れ、欠け、傷等があります。性質上すべの傷、汚れ写すことはできません。 ★その他、見落としや、わからないこともあるかもしれませがご理解の程購入お願いします。 ■ご購入の前に ★★★注意事項★★★ ★コンディションは主観になります。気になる点等は必ずご購入前にコメントにてお気軽にお問い合わせくださいo(^▽^)o ★撮影時の照明やお使いの機器によって色味が実物と若干異なる場合がございます。 ★品にご理解のない方、神経質な方のご購入はお控えください。

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